損切り設定をする

初めて取引を開始したタイミングは、4月のドル円112円ぐらいのときでした。

正直、正確な金額は覚えてませんが始めたばかりだったので( ・ω・)

当時のチャートは上昇トレンド。
上がってるから上がるんじゃね?
みたいな感覚でロングポジション持ってました。

当時は、チャートが上下する時の理由すらよくわからずやってましたね。
アフォですね。

で、なんとなくプラス領域から、トランプさんの一言で一気に111.600ぐらいまで下降。
このときは、なんの根拠もなく戻るだろうと思い込んでキープしてたら、気づいたら108円台まで落ちてました。

これが初トレードです。
いやぁ、トラウマでしたよ。
トランプの発言って影響力あるんだなーと、初めて思い知った経験でした。

それからですね。
損切りを必ず設定することにしたのは。

ちなみに、この経験談を書いたのは、不幸自慢をしたかったわけでなく
このときに損切り設定をしてれば、ここまで大きな被害にならなかったと語りたいわけで。

チャートを常に見れる状態なら設定不要かもしれませんが、何かしらで少しだけ目を話して大きな損害を抱えてしまったら後悔しちゃいます。

最近では、ダウの影響で一気に下がることも結構あるので、
リスク管理として設定は必要かなと思います。

設定するときに気を付けてるのが、pipsではなく具体的な設定することですかね。

たとえば、10pips設定の場合、落ちて狩られた後にも戻るときありますよね。
基本は底辺より少し下で設定したり、プラスを確定させるための逆指値入れたりしてます。

凄腕の人から見たらやりかた間違ってるかもしれませんが、大きな負けは出さない。
プラスは確実に出す。

これを徹底できたらなと。

さて、明日からは当日の反省を具体的に書ければと予定してます( ・ω・)